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  USI情報システム on WAMP  

 

USI情報システム:ハイパーブック

機能
ブックインフォ
ページビューア
ブック検索
コモンサーチ
FAQ

ハイパーブックの機能

  • ハイパーブック
    ハイパーブックは、紙に印刷された本をウェブブラウザ上で自在に使えるようにしたものです。
  • 主要な機能
    1. 表示:
      本の全ページをウェブブラウザ上で読むことができます(ページビューア)。
      単なる書誌情報のデータベースではありません。ハイパーブックは本のページをデータベース化したものです。
    2. 記録:
      ウェブブラウザ上でページを見ながらノートを取ることができます(ハイパーノート)。
      ノートの管理は完全に自動化されています。
    3. 検索:
      ハイパーブックに関するテキスト情報すべてを検索することができます。
      通常の書誌情報検索に加えて、索引検索・ノート検索などもできます(ブックページ検索)。
  • 「本にウェブの翼を」プロジェクト
    本は便利なメディアですが、ハイパーリンクが使えないという欠陥があります。 従来の本を完全なハイパーテキストにするのは、膨大な時間を要するので、現実的ではありません。事実上、不可能です。 しかしだからといって、本はこれまでどおりの使い方しかできない、というわけでもありません。 リンクの最小単位を「ページ」とすると割り切りさえすれば、どんな本でもリンクが使えるようにできます。 ハイパーリンクという「ウェブの翼」を与えられた本を「ハイパーブック」と命名しました。 ハイパーブックはUSIのジャーゴンです。

ブックインフォ

◆ブックインフォ
本の情報を一冊ごとに表示するページです。その形式は統一されています。
このページの詳細を以下に説明します。
◆書誌情報(ブックインフォ1)
著者名・書名・出版社名・発行年などの通常の書誌情報に加えて、
TIFページ・ハイパー索引・ハイパーノートなどの作成状況がわかるようになっています。
コモンサーチの検索対象です。
◆インフォ(ブックインフォ2)
本に関して記録されている情報があれば表示されます。
コモンサーチの検索対象です。
◆目次(ブックインフォ3)
目次がテキストになっていれば、表示されます。
コモンサーチの検索対象です。
◆ハイパーブックメニュー(ブックインフォ4)
ハイパーブックの真価は、本のページそのものがブラウザ上に表示されるデータベースであることです。
このメニューのなかに、ハイパーページビューアへのリンクが置いてあります。

ページビューア

  • TIFページをブラウザ内で表示するツールです。 プラグインとしてalternaTIFFを使っています。
  • 簡単なメニューボタンが用意してあります。
    • javascript用の【ボタン】: 【次頁ボタン】 【前頁ボタン】 【TIFリストボタン】
    • PHP用の【ボタン】: 【ノートボタン】 【OCRボタン】
◆ハイパーページビューア(1/4)
TIFページの一覧です。TIFリストと呼んでいます。
TIFページはウェブブラウザ上で読むことのできる本のページのことです。
ページ数をクリックすると、そのページが表示されます。
◆ハイパーページビューア(2/4)
TIFページを表示した画面です。画面の右にメニューが用意してあります。
【次頁ボタン】 【前頁ボタン】 【TIFリストボタン】 などのボタンがあります。
クリックすると、自動的に次頁や前頁が表示されます。javascriptが提供する機能です。
◆ハイパーページビューア(3/4)
メニューには【ノートボタン】【OCRボタン】も用意されています。
ページを読みながらメモやノートを取るときには、【ノートボタン】を押します。記入が終わったら送信ボタンを押します。必要な操作はクリックだけです。後はすべてPHPが自動的に処理します。
この機能をハイパーノートと呼んでいます。
◆ハイパーページビューア(4/4)
メニューの【OCRボタン】を押すと、 CORに必要な処理をPHPが自動的に行なってOCRソフトを起動します。
自分の言葉でノートを取るだけでなく、抜粋や引用として残しておきたいときがあります。そうしたときに便利です。
  1. ビューアに表示しているTIFページのパス
    この値は自動的にPHPに渡されますので、次の2つを指定します。
  2. OCRにかけるページの範囲(xxx-xxxで指定)
  3. 以前の認識結果をクリアーするかどうか
そのうえで送信ボタンを押すと、TIFページのファイル(50まで可)をOCRソフトの作業ディレクトリにコピーした上で、OCRソフトを起動します。

ブック検索

  • ハイパーブック検索
    ハイパーブック専用の検索ツールです。 本を優先的に検索します。
  • ブックだけでなくそのページも検索するときには、ハイパーページ検索を使います。現在はこの機能はコモンサーチに統合されています。
ハイパーブック検索
◆ハイパーブック検索(1/3)
ハイパーブックへの入り口です。
豊富な検索オプションが用意してあります。
通常は分野を指定して、本を大きく絞り込むのに使います。
全機能が2クリック以内で使えるようになっています。
◆ハイパーブック検索(2/3)
◆カバーリスト

ハイパーブック検索の結果は、本の表紙の一覧形式で表示されます。この表示形式をカバーリストと呼んでいます。本の検索結果を一覧表示するときにUSIで用いる汎用形式です。
表紙をクリックすると、その本の情報を表示するページに進みます。
◆ハイパーブック検索(3/3)
◆ブックインフォ

本の情報を一冊ごとに表示するページです。
ここから、ページ検索に進むことができます。 ハイパー索引検索やハイパーノート検索が利用できるときは、案内画像が表示されるようになっています。
詳細はブックインフォを参照してください。

コモンサーチ:ブックページ検索

  • コモンサーチUSI情報システムの汎用の検索ツールです。
  • 3種の検索を同時に実行します。
    1. ブック検索:
    2. 索引検索(ページ検索)
    3. ノート検索(ページ検索)
コモンサーチ:ハイパーブック用
◆コモンサーチ(1/3)
検索入力の画面です。
◆コモンサーチ(2/3)
検索結果の画面です。
  1. 簡易表示
  2. 詳細表示
に分かれています。
◆検索結果・簡易表示
検索した語に対するヒット件数が表示されます。リンクをクリックすると、各項目の詳細へ移動します。
◆検索結果の詳細(1/3)
ハイパーブックの検索結果がカバーリストで表示されます。カバーをクリックするとブックインフォに進みます。
◆検索結果の詳細(2/3)
ハイパー索引の検索結果を表示します。リンクをクリックすると、ページビューアが呼び出されます。
ハイパー索引は、書籍に収録してある索引をテキストにした上で、特定のフォーマットに変換したものです。
◆検索結果の詳細(3/3)
ハイパーノートの検索結果を表示します。リンクをクリックすると、ページビューアが呼び出されます。
ハイパーノートは、入力されたテキストを、ハイパー索引と同じフォーマットに変換したものです。

ハイパーブックFAQ

  • なぜ、パソコン上で本を読む必要があるのですか。
    「読む」ことが目的ではありません。 本に関連するすべての情報を一元的に管理できるようにすることが本をハイパー化する目的です。 キーワードを入力すれば、関連する本のページの一覧が表示されます。リンクをクリックすると、ページそのものがパソコンの画面に表示されます。 そんな本の使い方ができるのは、便利ではないですか。
  • 本のページをスキャナで入力するのはたいへんではないですか。
    実際にスキャナを使ってみるとわかりますが、神経を一番使うのはファイル名の入力です。 PHPを使えば、ファイル名の入力を自動化することができます。そのおかげで、心理的な負担は数分の1になりました。
    スキャナ入力にかかる時間は
    文庫・新書などの小型本:1分間に10ページ
    通常の本       :1分間に 8ページ
    大型の本       :1分間に 4ページ
      です。
    ということは、10分間あれば80〜100ページを入力することができます。 この数字をどう感じるかは各人各様でしょう。
    ちょっとした空き時間を使えば100ページも入力できる、というのが私の感じ方です。
  • ハイパーブックのメリットは何ですか。
    ハイパーブックの醍醐味を満喫できるのは、検索をかけて望みのページに的中したときです。 ここぞという箇所に出会ったときは、すぐにOCRにかけてテキストにしますが、TIFページが次々と文字コードに変換されていくのを眺めるのは爽快の一語に尽きます。
    またPHPを使えば、TIFページをOCRに渡す操作や、認識結果をノートに記録するなどのほとんどの作業は自動化することができます。
    スキャナで入力するなんて酔狂なことと思っている方には、その後に大きな愉しみや喜びがあるとしか答えようがありません。そして、全体を評価すると十分にお釣りがくる、つまり投資した以上のものが回収できていると思います。
    最後に一言。ノートパソコン1台に千冊の本を収めて持ち運び、好きな時に好きな場所でお好みのページを開くことができるというのは、愉しくないですか。私はとても浮き浮きした気持ちになりますが……。