牛島研究室OnLineへ
  USI情報システム on WAMP  

 

ページ(TIF)

ページ(TIF)
ブック・ページ
スクラップ・ページ

ページ(TIF)

  • ページ(TIF)で保存する情報の種類
    1. 本のページ
    2. 新聞・雑誌のページ
  • ページ(TIF)で保存する理由
    ウェブで利用される標準的な画像形式は、GIF,JPG,PNGの3種類です。 TIFはインターネットの標準的な画像形式ではありません。 ですから、なぜTIFを使うのか? その理由を突き詰めて考えておかないといけません。
    1. JPGは文字には向かない。
      JPGの長所は、圧縮率が高いこととフルカラーが使えることです。 欠点は圧縮が不可逆であることです。
      しかし、文字だけのページをJPGで保存して表示するテストをしてみるとすぐにわかりますが、文字は読みにくくなります。 それがJPGで保存しない最大の理由です。
      文字と図や写真が混在するページをどうするか、 カラーで印刷されたページをどうするか、 は別途に考える必要があります。 しかし、文字(と表)だけのページは、JPGで保存すべきではありません。
    2. GIFはPNGで代用できる。
      GIFはインターネットの初期から広く使われてきた画像形式です。 一時期は特許上の問題から敬遠されることもありましたが、現在では解決しています。 GIFとPNGを比較すると、PNGのほうが優れています。 PNGはフルカラーが使えますし、透過色の設定もできます。 PNGではなくGIFを使うことにこだわる理由は、アニメーションGIFくらいしか思いつきませんん。 しかし、ウェブ上の有力サイトの多くがいまだにGIFを使っています。
    3. PNGではなくTIFにする。
      本のページをTIFで保存し始めたのは、1997年です。当時はPNGのことは知りませんでしたので、PNGにするかそれともTIFにするかと悩むこともありませんでした。 当時、本のページを保存する画像形式をTIFに決めたのは、OCRとの絡みからです。eTypist5.0をずっと愛用していますが、このOCRソフトが対応している画像形式が、JPG,TIF,BMPでした。 JPGはダメ、BMPは論外、そうなるとTIFしか残りません。
      つまり、簡単な消去法でTIFしか残らなかったということです。 TIF画像が最善の形式だからTIFに決めたのではないということです。
      PNGを常用するようになった今では、できることならPNGで保存したいと内心では思っています。 しかし、PNGにするかTIFにするかは、実はたいした問題ではないとも思っています。 というのは、画像形式のコンバートは意外と簡単だからです。 私が愛用する画像ソフトはPSPですが、画像形式の一括変換機能が搭載されています。変換機能のあるフリーソフトも少なからずあります。 必要になったら、TIFよりベターな画像形式に一括変換すれば済むことです。 TIFで保存しておいて無駄が出ることはない。だったら、TIFにするかPNGにするかで思い悩むことはない。それが私の結論です。

ブック・ページビューア

TIF画像・サンプル
通常のウェブウェブブラウザには、TIF画像を表示する機能はありません。
ですから、TIF画像ファイルをクリックすると、関連付けられたプログラムが起動します。
TIF画像にどんなプログラムが関連付けられているかは、コンピュータごとに違っています。
一例として、画像編集ソフト(PSP)でTIF画像を開いたところを図に挙げておきます。
一方、ウェブブラウザの画面はこのような感じです。
通常のウェブブラウザが表示できる画像形式は、GIF,JPG,PNGなどです。
TIF画像のハイパーリンクを用意してそのリンクをクリックしても、上の図のように、画像編集ソフトが起動してそのソフトがTIF画像を表示します(これは使っているコンピュータによって変化します。おおげさに言えば、千差万別です。一般論ないしはいちおうの目安としてご理解ください)。
ウェブブラウザのプラグインであるAlternaTIFFをインストールしておくと、 ブラウザ上でTIF画像のリンクをクリックすると、このように表示されます。
ウェブブラウザの中にAlternaTIFFの画面がすっぽり収まっています。 つまり、ウェブブラウザにTIF画像を表示する機能が付加されたということです。
しかし、これは「見た目」だけの問題ではありません。
プラグインの力を借りることで、TIF画像はウェブブラウザのコンテンツになっています。 ところで、ウェブブラウザのすべてのコンテンツはjavascriptを使っていろいろな操作することができます。 ということは、javascriptをうまく使えば、ウェブブラウザ内に表示されているTIF画像をいろいろと操作することができるということになります。
ここで重要なことは、TIF画像を操作できる、という点ではありません。 javascriptというウェブの標準的な技術だけで、TIF画像を操作できるという点なのです。
TIF画像とウェブブラウザの関係は、写真とその額縁と考えるとわかりやすいかもしれません。 ウェブブラウザの画面のうち、額縁にあたる部分を示したのが左の図です。
ここに下の図にあるような写真がはめ込まれているわけです。
   

スクラップ・ページビューア

スクラップ・ページビューアの画面です。
ページ(TIF)として保存した新聞記事を読むのに使います。
右端のメニューには、2つのボタンが用意されています。
  • MySQL更新ボタン
  • OCRボタン
それぞれのボタンをクリックすると、小さなウィンドウが開きます。
この機能はjavascriptで実装されています。
ビューアには必ずメニューバーが用意されています。
スクラップビューアのメニューバーです。

MySQLのデータを更新するためのウィンドウです。
現在のデータが表示されますから、加筆訂正などを行なって送信ボタンを押せば、MySQLのデータが自動的に更新されます。
異常がなければ、完了のメッセージが表示されます。
この機能はPHPscriptで実装されています。
OCRにページを認識させるための画面です。
PHPscriptをうまく書くと、ブラウザと他のソフトを連携させる手順を自動化することができます。